
トチノキ
トチノキ(栃、橡、栃の木、学名:Aesculus turbinata)とは、トチノキ科(APG植物分類体系ではムクロジ科とする)トチノキ属の落葉広葉樹。
近縁種でヨーロッパ産のセイヨウトチノキ (Aesculus hippocastanum) が、フランス語名「マロニエ:marronnier」としてよく知られている。
落葉性の高木で、温帯の落葉広葉樹林の重要な構成種の一つ。水気を好み、谷間では、より低い標高から出現することもある。サワグルミなどとともに姿を見せることが多い。
木はとても大きくなり高さ25m、太さも1mを越えるものが少なくない。
葉も非常に大きく、この区域では最大級の葉である。葉柄は長く、その先に倒卵形の小葉5~7枚を掌状につけ(掌状複葉)、全体の長さは50cmにもなる。葉は枝先に集まって着く。
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